がまぐち君のデータをネットワーク共有で使用する

がまぐち君はネットワーク上のDBサーバーでの運用に完全に対応しています。
データをサーバー上に設置して複数のマシンから同時に読み書きする事ができます。

DBサーバーのインストール

インストーラをダウンロードする

がまぐち君のデータベースはオープンソースのデータベースエンジンであるFirebirdを使用します。
まずは、以下のバナーをクリックしてFirebirdのサイトからインストーラをダウンロードしてください。

Firebirdデータベースエンジン
https://www.firebirdsql.org/en/firebird-3-0/


実際のページはこんな感じです。(2017年3月時点)

Firebirdダウンロード
がまぐち君のデータベースはFirebird 3.0.X です。 間違えて Firebird 2.5 を落とさないようにしてくださいね。

お使いのパソコンが32bitなら32bit版になりますが、パソコンが64bitなら、32bit、64bitどちらでもOKです。
32bit版なら赤枠で囲ったところからダウンロードしてください。細かいバージョンはアップデートされて変わって行きますが、今のところインストーラは Firebird-3.0.2.32703_0_Win32.exe になります。

実際のダウンロードはsourceforgeからになります、いきなりこんなサイトに飛んでいきますけど気にしないでください。
Firebirdデータベースエンジンダウンロード

インストール実行

あとはダウンロードしたファイルを実行してください。(最初にインストーラの言語を聞かれるけど日本語はない)
Firebirdインストーラ
いくつか設定がありますが最初の「同意」以外は全部規定値でOKです。
それからパスワードを設定した場合は、そのパスワードを忘れないようにしてくださいね。

がまぐち君の設定

データベースファイルをサーバーに配置

以下の手順でお使いの家計簿データをサーバーに移動します。
1.「管理」のページの家計簿リストの編集でお使いの家計簿のファイル名を確認します。
2.がまぐち君を完全に終了してから、そのファイルをコピーします。
  (コピー前にファイル名を変更してみて変更可能ならコピーOKです。)
3.コピーしたファイルをFirebirdをインストールしたマシンの適当な場所に配置します。

がまぐち君の設定を変更

ネットワーク設定
家計簿名:任意
DBモード:サーバー共有
サーバー名:Firebirdをインストールしたマシン名
ポート:3050
ユーザ名:SYSDBA
パスワード:masterkey (Firebirdインストール時に空欄にした場合)
データファイル名:上記で配置したデータベースファイル名をドライブ名からのフルパスで記入
(ここのサーバー名を入れないでください。)
この設定をお使いのすべてのがまぐち君に行います。

※ポート、ユーザ名、パスワードはFirebird側の設定により変更可能です。

※サーバー共有モードでは自動バックアップは働きません。

ファイヤウォールの設定

Firebirdはポート3050を使って通信しますので、このポートを開けてください。
ファイヤウォールによってはアプリケーション制御とか言って、アプリ自体に対する通信制御機能があります。その場合、firebird.exeに許可を与えてください。
これらの設定はお使いのマシンによって異なりますが、運が良ければ初回実行時に、通信を許可していいかファイヤウォールが尋ねてきますので、その場合はOKだけで設定完了です。